2014年11月13日

最終日

時間がだいぶ経ってしまいましたが、最終日の話。
すこしゆっくり目の朝をホテルの朝食で迎え、今治駅へキコキコと。
今治駅から松山まで自走は無理だけど、直行では物足りないので輪行で柳原駅に降りて自走で三津浜駅に向かいそこから松山駅まで走るというコース。途中の三津浜での目的は、再びの三津浜焼きだ!

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途中、今治城をパチリ。

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柳原から海岸沿いを走る。途中の堀江湾の海水浴場がとてもキレイだった。

18Kmほど走って、三津浜到着。お目当ての1件目は、空いていない。2件目も…あれ。3件目の「那須」へ。のれん架かってるドアも開いてる…。鉄板で準備をしている様子は伺えるんだけど、声をかけても誰も出てこない。どうしたもんかと惚けていると、おかみさんがどこからともなく帰ってきました!
ここでも、台付きのうどんとそばを1つずつ注文。台とはお好み焼きの生地の事だろう。台付きの〜と注文しないと、焼きうどん・そばが出てきてしまうという…。ここの「そば」は、蒸しそばを茹で上げてから焼きあげる。時間はかかるが、ならではのコシと歯ごたえが特徴的。生地が極薄で魚粉の風味が強く、1日目のお店とは全く異なる風味。ビール!と行きたい所だけど、まだBROMPTONで走るのでコーラを。

三津浜焼き
少し狭めの鉄板でおかみさんが豪快に焼く!勢い余ってこちらにも具が飛んでくるが気にしない。おかみさんとの会話を楽しみながら、食べる三津浜焼きは最高。こういうのを期待してました。切にお酒が欲しい。

フライトまであまり時間がなかったので、ゆっくり出来なかったのが残念。最後にBROMPTONを面白い自転車ねとほめて頂き三津浜を後に。海岸沿いを走って松山までの6Kmはちょうど良い腹ごなしになったかな。

空港でチェックイン時に、口のまわりにソースと青のりが付いていたのを後から気づいてものすごく恥ずかしかった。それ以外は問題なく帰りの飛行機輪行も無事完了。東京に近づくにつれ人が多くなってくるのに辟易しながら、家路まで。

今回の大会は、今年3月から開催されていた「瀬戸内しまのわ2014」という大きなイベントを締めくくる大会だったようです。また来年も同じ規模でこの大会が開催されるか解りませんが、また参加したい大会です。この愛媛県、大会とは言わず何度でも来てみたい場所となりました。
3日でおよそ150km走行したわけですが、初心者の家内は文句も言わずよく走ったなぁ。大したもんです。自転車の楽しさを理解してくれたのがなりよりでした。


タグ:愛媛県
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2014年11月09日

国際サイクリング大会 サイクリングしまなみ その3

大会当日。
集合は7時から。スタート地点まで3Km弱あり、さらにひたすら登りだったりするので、まだ薄暗いうちから民宿をあとに。
スタート地点で待機していると、「しまなみ海道ふれあいコース」に続々集まってくるロードレーサーたち。もちろん一般車もいるし、われわれ小径車の類いもちらほら。しかし半数以上が本気モードな方々ではなかったか。ところで今回は写真をほとんど撮っていない。大した写真を撮るわけでもないのに、いざ撮ろうとすると、やれアングルだ露出だのなんだの考えてしまうので、今回は純粋に風景と走りを楽しみたかったのだ。このシリーズは拙い文章におつきあい下さい。

スタート地点から大島北I.Cまでまで1Kmちょっとをゆっくりとパレード走行。ここで皆集まってから、再スタート。大島北インターから大三島インターまで、自動車専用道路を11Km走る。自転車が通る分には十分すぎる程の幅と勾配もほとんど無い道路を、しまなみ海道の風景を楽しみながらノンストップでスイスイ走る。この「しまなみ海道の車道を走る事ができる」というのが、大会の売りの1つ。しまなみ海道の午前中帯を交通規制し、自転車で走ってしまおうという訳であるが、100Km超の他コースなどは、復路に島外周の起伏のあるコースが待ち受けており行きはヨイヨイ帰りは…ではなかろうか。逆であったら帰りはとも思ったが、長時間道路を封鎖する訳にも行かない訳で難しい所ですね。

さて我々は、その11Kmを30分少しで走り抜け第一休憩所の多々羅しまなみ公園に到着。実際休憩する程疲れていないのですが、この大会はレースではないのでなにも急ぐ事はないのです。充実の補給食。ドリンク類、菓子パン、総菜パン、みかん、まんじゅう。朝食はゼリーを少々だったので、ここでパンをたくさん頂きました。背中のバックポケットにはまんじゅうとみかんを入れて。

Hコースは、ここが折り返し地点となり、一般道に降りて島の海沿いの道路を走って行く。
風景を楽しみながら、ゆっくりと無心で走る。しばらくすると、伯方島の第二休憩所に到着。
ここでも充実の補給食が!伯方島産のレモンジュレとオレンジジュースがよかったな。なんだかんだとここでも食べ物コンプリート。楽しまなきゃ。まだまだ食べられるなぁと思いながら休憩所を後に。帰り道は、のんびりペース。島から島へわたる為に橋まで登る坂が少し気になる程度でグイグイ進みます。大島まで戻ってくれば、あと少し。

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大島から見える渦潮…が見えるポイント。ここはあまり渦巻いていないな。

ゴール直前。斜度7度の560mほどの坂。キツいよ!しょぼいな俺!ここで初めてinter8ハブのローギアに入れその恩恵にあずかる。ありがとうinter8! 最高ですよinter8! この坂は、多段ギアがある自転車ならともかく、レンタサイクルの3段変速一般車はキツいでしょう。inter8様のおかげで登りきった先には、ゴールとフィニッシュフードが!鯛飯おにぎりと瀬戸貝のおにぎり。すいませんって数を「はも出汁」の味噌汁とともに頂きました。美味しい!島最高です。

さらに能島太鼓保存会による太鼓の演舞!主に島の10〜20代の子たちでしょうか、大太鼓がビートを刻み、中太鼓が前列でリズミカルにかけ声とともに舞う!真剣です!半端ではない気迫にこみ上げてくるモノが。ずーっと聞いていたいと思わせる演奏でした。縦ノリでもない横ノリでもない、心臓の鼓動そのものというかリズムの原点のようなものを感じました。これからも良い演奏を続けられるよう頑張ってください。機会があればまた聞きたいな。

ゴールに名残惜しさを感じながら、今日の宿のある今治まで自走。大島の東側を走って行く。途中、気になっていた村上水軍博物館に立ち寄って休憩。そこからは、登っては下り登っては下りの結構激しい道のり。しかしこれが最高に気持ち良い!正直なところ今日の大会より気持ちのよいコースであった。

江越峠目前
方や山、方や青い海。なんて風景を自転車で走る幸せ。もう少し後になると紅葉も楽しめるのだろうか。

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大島ともお別れ。名駒峠からのまっすぐな坂を下り切るとこの開けた風景!気持ちよかった。

今治では、しまなみアースランドで開催されていた今大会の連携イベントを見て、近くの温泉を堪能し、今日も日が落ちてから宿へチェックイン。気がつけば今日だけで起伏のある80Km走りきり、なにげにケロッとしている家内に驚き。
最後は、狙っていた今治焼鳥のお店「はち八」さんへ。脂っこくなく、わりと塩っけのないあっさりした味付けだが奥深い味わい。これが今治焼鳥の味付けなのかこのお店の味付けなのか解らないが、いくらでも食べられる感じはイイ意味で危険!また食べたくなってきた。再訪したら何件か食べ比べしたいなぁ。いい気分になってきた所に地元の方に絡んで頂きとても楽しい時間に。

こうして最高の1日も幕を閉じたのでした。

また続く。

タグ:愛媛県
posted by キヨ at 19:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | BROMPTONサイクリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2014年11月04日

国際サイクリング大会 サイクリングしまなみ その2

今回の旅行で、最大の難所ととらえていたのが飛行機輪行であった。なにぶん始めてのことだったので、正直ドキドキものであったが、諸先輩方の様々なブログ記事などを参考に、何も不具合なく輪行することができた。心配事は、ぞんざいな扱いをされないか?タイヤの空気を抜くべきか?という2点であったが、扱いに関しては預かり荷物になるBROMPTON(自転車)を「従価料金」でお願いすることで解決し、(タイヤ規定の空気圧限度まで入れていなければ)タイヤの空気は抜く必要はなかったという結果に至った。今思うと、も寄り駅から空港までの東京の電車輪行のほうがよっぽど気を使うし大変なのであった。

松山空港には9時過ぎに到着。前日入りの目的は、大会受付なのだがそれだけでは勿体ないので、2カ所目的地を設けた。とべ動物園と三津浜港である。
まず空港から南下して重信川沿いを走り砥部道路を走ると見えてくる、「愛媛県立とべ動物園」。この重信川沿いはおよそ25Kmほどのサイクリングコースが設けられており、整備された道路と広い空、日差しの弱さも手伝って川沿いをどこまでも走って行きたくなるぐらい気持ちよかった。

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重信川自転車道路をゆく。左手に見えるのは坊ちゃんスタジアム!

すこし休んだり道に迷ったりして時間がなくなってしまい、動物園はゆっくりと堪能はできなかったが、前回の松山訪問で達成出来なかったリベンジを果たす事ができた。(前開訪問時は休園日だった。)とべ動物園は、動物との距離が近く感じられ、「らしさ」があると言ったらよいのか個性のある動物園と感じた。次回はもっとゆったりとした時間をもって訪れたいものである。

動物園に名残惜しさを感じながら、大会受付を済ます為に松山市まで逆戻り。今度は砥部道路をひたすら北上して大街道商店街に設置された受付会場まで。会場ではイベントも催されていて、ご当地アイドルのライブやらでにぎわっていた。わりと時間に追われているのでライブもスルーして受付を済ますと、そそくさと三津浜へ向かい待望のお昼を頂きに。お目当ては「三津浜焼き」。いわゆるお好み焼きの類いであるが、一説に寄ると広島のそれより歴史があるとかないとか。お腹がとても減っていたので、目に入ったお店に飛び込む。すこし昼時を過ぎていたからか、他にお客もおらず見た所店員さんもいないので営業しているかどうか疑問に思ってしまったが、声をかけると店の奥から主が。円形に焼き上げて半分に折るというのが特徴的なお好み焼き。ボリュームが思ったより多くて、結構腹ぺこだったのだが、最近なんとなく食が細くなったこともあって、一枚でお腹いっぱいになってしまった。大変美味しかった。ごちそうさま。
あまりにも美味しかったので最終日にもまた三津浜に訪れる事になるのであった。

大島の民宿をとってあるので、暗くなる前に宿に着きたいので三津浜から波止浜まで電車輪行。ウトウトしつつも窓に目をやると瀬戸内の穏やかな海。あぁ、この土地の全てに癒されてしまう。
波止浜から、来島海峡大橋を渡り大島へ。この辺りで日が沈み始め、美しい夕景となったがこうなると暗くなるのはあっという間。宿は大島の北部であるから、もうちょっと距離はあるし勾配も多い道で家内の体力が心配であったが頑張って走っていた。がんばれがんばれ。
この辺まで来れば、宿までもうちょっとかなという感覚のなかで辺りは真っ暗に。東京の夜道には明るすぎると思っていた、CATEYEのライトEL620も少し頼りなく感じる程だ。真っ暗な中、知らない道を行くのは不安に駆られるものがあるが、一度通った道というのが少し気分を楽にしてくれる。ほどなくして、本日の宿「魚芳」さんに到着!柴犬とダックスフントが迎えてくれました。(名前聞くの忘れてました。可愛かったなぁ)

ひとっ風呂浴びて、お食事!
民宿は居酒屋も併設しており、出来るもので料理を出してもらった…のだが、これが失敗。あるだろうなと思っていたものがことごとくお店に無くて、ちょっと残念な結果に。ちゃんと予約をするべきでした。といいつつも、名物の海賊汁にありつけたので良しとしました!ありものでも大変美味しく満腹になり、翌日に備え床に付いたのでした。

魚芳にて
玄関口にちょこんと置かせて頂きました。

また続く。

タグ:愛媛県
posted by キヨ at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | BROMPTONサイクリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする